放課後に居残って夜

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Splunk Core Certified Power User 試験受けてきた

久しぶりにベンダー試験を受けました。簡単にまとめます。

  • 試験名:Splunk Core Certified Power User (SPLK-1002) 
  • 受験料:$125ドル+税、実質15,000円くらい払う感じでした。
  • 背景:お仕事でSplunkに触れる機会が多く、主に開発系の資格を取っていこうということで、試験を受ける流れに。
  • 受験時期:私は2020年12月に受験しました。PearsonVueでの予約、テストセンターでの試験なので、テストセンターの空き具合次第ですがいつでも受けれます。
  • 試験は60分、65問、ちょっとゆっくりしていられないです。解き終わったら見直しもできます。
  • 今現在、問題文は、英語しか無いです。。。でも過去問丸暗記で大丈夫そうでした!
  • 合格したら5−7営業日で自分自身のプロフィールなどに反映されるようです。こちらのサイトからデジタルバッジが届きますので、SNSなどとリンクが簡単です。https://www.youracclaim.com/

★出回っている有料過去問について

SPLK 1002とかで探すと、Exam Dumpなどのキーワードで過去問見せる系のサイトにヒットします。そういったサイトはTry Demoなどでサンプル問題をDLすることができますが、正直その内容を丸暗記で正解できる可能性が高いと思います。 

日本語表示で過去問を売るサイトもたくさん出てきます。おそらくほとんどお隣の国からの商売のようですが、そのうちの一つを同僚が買って見せてくれました。これも無料で取得できる過去問と内容は同じで、問題文にTypoがあるものが混じっているのが難ですが、これを回答選択肢含めて丸暗記で行けそうです。

これらのサイトは、おそらくどこも同じような内容のものを売っているように思います。独特の、ちょっと怪しげな雰囲気がありますので、騙されないように・・・。

 

★試験予約について

Pearson Vue経由で予約します。それにあたり、Splunk IDが必要です。以下ページから申請できます。このときに入力するメールアドレスなどの情報は、Splunk.comで登録しているものと同じもののほうが良さそうです。

注意点:Splunk.comで登録している名前がそのまま試験予約でも使われます。ニックネームなどを利用している場合は、試験会場で必要な写真付きID提示のときに名前が合わなくなりますので、予め登録内容を見直したほうが良いです。私は名前をニックネームにしていたので、サポートにチケット起票して対応してもらいました・・・。

www.splunk.com

 

★資格取得のパス

Core Certified Power Userはエントリーレベルの資格で、私はDeveloperを最終ゴールにしていますが、その道のりはまだ長そうです。

www.splunk.com